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オプションで安全装置をつけた場合は査定額が高くなる?

車の査定にまつわる知識

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人気車になればなるほど、様々なパーツが開発され、カスタマイズの幅が広がります。メーカーやディーラーだけではなく、他の会社も開発をしますので、時間が経つほどオプションパーツも充実してきます。しかし新車購入時にしか取り付けられないパーツがあり、メーカーオプション装着の車は希少性から中古車販売でも人気になりやすいので、当然買取金額も上乗せされやすいです。メーカーオプションは製造工程に組み込まないと装着出来ないカスタマイズなので、一体感もあり、メーカー保証の対象にもなるので安全性も確保されてます。

横側の衝撃を吸収するサイドエアカーテンなどは装着車が少ない分、今後も査定アップの対象になりそうですが、希少性のある安全装置だけではなく、最新テクノロジーを利用した安全装置にも注目が集まってます。

最も注目が集まっているのは自動ブレーキ

最近のトレンドとしては、自動ブレーキシステムです。衝突を回避するため運転手に代わって自動でブレーキをかける仕組みで、各社色んな車への装着対応が進んでいます。自動車アセスメントが実験結果を動画で公開していましたが、同じメーカーでも車種によって衝突回避出来たり出来なかったりと、技術の難しさが表れた結果になっていて、非常に興味深いです。

また同じ自動ブレーキシステムと名付けられていても、車のクラスによって価格も異なります。軽自動車だと5万円前後で装着できる事もありますが、高級車だと100万円を超えるものもあります。高級車の自動ブレーキが高いのは性能の差です。そもそも高級車を選ぶ人たちというのは富裕層にあたるので、お金がかかってもいいから安全なものの方が良いと考える人たちです。そのため、高級な車に高額な安全装置が装着されても不思議ではありません。反対に軽自動車の自動ブレーキは価格面から考えても不安が残りますね。

高級車の自動ブレーキは先端技術の組み合わせ

高級車の自動ブレーキは、短距離用と中距離用のミリ波レーダーを用いて周囲の状況を把握します。そのうえで人間を障害物として認識するカメラも搭載し、これらを融合させる形で機能させます。高級車ではないですが評価が高いのは、スバルのEyeSight(アイサイト)です。これはステレオカメラによって取得した周囲の状況をリアルタイムで解析し、衝突の可能性があれば警報などによって運転手に注意を与えます。もしブレーキが踏まれなければ自動でブレーキを作動させたり、ブレーキを踏んだ場合でも踏力をサポートしたりします。先述の自動車アセスメントの実験によって、アイサイトを搭載したスバルのレヴォーグは、最高評価を受けました。

数年後には自動ブレーキが標準装備となる可能性も

高度な技術の組み合わさった自動ブレーキ機能は基本的に高額となりやすいですが、アメリカでは2022年までに全車への標準装備を進めるとしており、エアバッグなどと同様に当然の装備になっていくと思います。そのため、中古車買取においても数年後には査定アップの対象外となる可能性があります。

自動ブレーキ技術が注目されてる理由としては、これらの技術開発が進んでいけば、その先に自動運転が見えてくるためです。アイサイトに搭載されている自動追従機能とは、渋滞時などで前の車が動いたらついていくという機能ですが、これも自動運転には必須の機能です。そのため、各社とも自動ブレーキの開発と併せて自動運転の開発も進めています。

いずれにしても交通事故によって失うものの大きさは計り知れませんので、こういった安全装置に対する開発は必要なものですし、既存の車に対しても装着が進めば、より安全な車社会になっていくと思います。

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