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車査定時の交渉術2 – 価格交渉は最後にまとめて

査定時の交渉について

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通常の買取査定の場合では、簡単に査定額を出してきますが、一括査定の場合は査定額を出す前に色々と交渉しようとします。特に他社の価格を知りたがります。これは買取の仕組みが影響しています。

通常の買取査定の場合というのは、売る車に乗って買取会社に赴き、査定を受けて納得すれば契約という流れになると思います。この流れは、メーカーの下取り同様、買取会社にとって一番良いお客さんです。何故かというと、買取会社にまでわざわざ来てくれる以上、契約の意志がある程度あって来ていることが分かるというのと、相見積もりなどを取らずに来ている可能性が高いために、低い査定額でも納得してくれるかもしれないからです。実際の車の状態を確認しながら相手の知識を探るように会話をしていけば、どういう経緯で買取に来たのかが分かりますから、これくらいなら納得してもらえそうという金額を提示する事で、安く買い取ることが出来るのです。

一括査定なら申込み時点で競争に

一方で一括査定の場合は、最初から条件が決まっています。ネット経由で申し込まれた事、それと他社との相見積もりが確定している事です。ネット経由で申し込まれた場合、色んな情報を事前に仕入れている可能性がかなり高いです。予備知識のあるお客さんを相手にするのは、買取会社からしてみれば面倒です。プラス査定になる箇所に対して、知らないお客さん相手であればスルーする事も出来ますが、知っているお客さんは見逃してくれません。何が査定の評価対象になるかだけでも知っているだけで、買取会社としてはやりにくくなるのです。

また相見積もりというのは他社との競争になりますので、半端な査定額を出せば他社に持って行かれてしまうことがあらかじめ分かります。直接来訪するお客さんの場合は、その場で決めたいという気持ち半分で来ていますので、契約する確率がかなり高いのですが、相見積もりの場合はここでダメだったら次へという態度で来ていますので、契約を決めてもらうための努力が必要になります。このように一括査定は買取会社にとっては、増えて欲しくないお客さんだったりします。

一括査定の価格交渉は、まとめて行うのが一番効率的です。個別に価格交渉をしてどんどん値段をつりあげていくのが一番高値のつきそうなイメージを持ちますが、実際は効率が悪いだけで、時間と労力に見切りをつけて途中で契約してしまうケースがほとんどです。つまり面倒なんです。

A社で査定を出してもらって、B社での査定額がA社よりも低ければ、高くなるように交渉したとします。しかしC社がもっと高い金額を出してきたら、B社での交渉は無駄になるのです。

A社 140万円
B社 138万円

で140万円にならないか交渉して、査定額が141万円まであげてもらった後、

C社 145万円

で査定をだしてもらったら、B社の交渉は全く無駄という意味です。くわえて、B社で141万円の査定を出してもらう場合は、即決を求められると思います。うちがこの金額を出すなら、即決でお願いしますね、という交換条件によって査定を出すケースがほとんどだと思います。つまりB社に交渉を持ちかけた段階で、C社の金額を知ることが出来なくなります。

なので、

A社 140万円
B社 138万円
C社 145万円
D社 143万円
E社 144万円

と出そろったところで、交渉を行うのが最も効率的です。この段階で決めてしまっても特に問題ありません。すでに競争によって相場の金額は出ているので、直接買取店へ車を持ち込んで1社とだけ交渉して契約する場合よりも、高い金額になっていることは確実だと思います。時間に余裕がなければこの方法でも構わないと思います。

交渉が苦にならなければ限界値まで

交渉が苦にならない人で、時間に余裕のある人であれば、ここから交渉を始めます。色んな方法があると思いますが、査定額の一番低い会社から交渉をスタートして、もし出せなければ脱落させるのが効率的かもしれません。業者が諦めるまで粘り強く交渉出来る方であれば、限界値まで値段を上げられることが出来ます。その場合でも、買取会社は色んな理由をつけて即決を迫ったり、契約と引き替えの条件を提示してくると思いますが、余裕をもって焦らずに交渉を続けることが出来れば、そういう条件提示にも引っかからずに価格を釣りあげることが出来ると思います。

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